参考:2007/3/27 ITmediaエンタープライズ


DCキャッシュワンの名前を偽るフィッシングメールが登場
三菱東京UFJ銀行グループの消費者金融会社、DCキャッシュワンの名前をかたった
フィッシングメールが確認された。ただし、アドレスを確認すれば見抜くのは容易だ。
フィッシング対策協議会が公表した
フィッシングメールのサンプル。
URLは明らかに公式サイトのものとは
異なることが分かる。
 三菱東京UFJ銀行グループの消費者金融会社、DCキャッシュワンの名前をかたった
フィッシングメールが確認されたとし、フィッシング対策協議会は3月27日、注意を呼び掛けた。

 同協議会によると、このフィッシングメールは、DCキャッシュワンが送信する未承認広告
メールを装って配信された。テキスト形式で低金利での融資をうたう広告メール中に記された
リンクをクリックすると、DCキャッシュワンのロゴ画像などを用いた偽のカード申し込みページに
誘導され、住所や名前、電話番号などの個人情報を詐取しようとする。

 しかし、DCキャッシュワンの公式WebサイトのURLが「http://www.cashone.co.jp/」で
あるのに対し、フィッシングメールに記されているURLは「freereal.info」で、まったく異なる。
メール本文中のURLを安易にクリックせず、アクセスした際にアドレスバーを確認することで、
この詐欺を見抜くことは可能だ。

 なおフィッシング対策協議会によれば、偽サイトに用いられたドメインは、フィッシングメールが
送信される直前に登録されており、この詐欺のために取得されたものと見られるという。
米国に設置されていた偽サイトはすでに閉鎖されているという情報だが、編集部で確認した
限り、まだ画面が表示されるため注意が必要だ。

(ITmediaエンタープライズ) - 2007年03月27日 17時35分 更新
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